東出昌大 胸に去来する思いかみしめ「役が泣くところで自分も泣いた」

 舞台あいさつで笑顔を見せる東出昌大=都内
 (左から)宮川博至監督、堀部圭祐、東出昌大、三浦透子、浅田美代子、笠原秀幸
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 俳優・東出昌大(34)が7日、都内で行われた主演映画「とべない風船」の公開記念舞台あいさつに、共演の女優・三浦透子(26)らと出席した。

 瀬戸内海の小さな島を舞台に、豪雨災害で妻子を亡くした漁師を熱演。試写を鑑賞したという東出は「役が泣くところで自分も泣いた」と明かし、「人生の転機があって、その中でキツい経験をしたっていう役」と胸に去来する思いをかみしめていた。

 他に、浅田美代子(66)らが出席。出席予定だった小林薫(71)は体調不良で欠席した。

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