NMBのグラビア女王・本郷柚巴「オトナの階段あゆむ」艶やか振り袖姿
NMB48の本郷柚巴(19)、貞野遥香(20)、平山真衣(20)、佐月愛果(20)、中野美来(20)、早川夢菜(20)、眞鍋杏樹(20)の新成人7人が9日、大阪市内の大阪天満宮で開かれた「はたちのつどい(成人式)」に出席し、振り袖姿を報道陣に披露した。
12日に20歳の誕生日を迎える本郷は赤い振り袖で登場。「はたちということで、大人の階段を歩むにつれて新しいスタートラインだと思っている。芯のある頼もしい女性になりたい」と意気込んだ。グラビア雑誌でも活躍しており「去年は笑顔のカットが多かったんですけど、今年は大人っぽい色気のある女性になれるよう頑張りたい」とはにかんだ。
チームNのキャプテン・貞野は大好きなオレンジ色の振り袖に、大きなリボンの髪飾りを合わせた。「大阪といえばNMB48と言っていただけるように、笑顔や元気を私たちが世界へ発信できるように」と力を込めた。
チームNの副キャプテン・平山は昨年、バラエティー番組に出演し“第二の渋谷凪咲”と呼ばれた。「今年は渋谷凪咲さんを追い越せるくらいいろいろなことにチャレンジしてバラエティーで活躍できる人になりたい」と先輩の背中を追いかける。
宝塚歌劇団のファンを公言する佐月は、「両親に厳しく温かく育てていただきましたので両親に胸を張れる人間になっていきたいと思います」とおしとやかにあいさつ。「宝塚歌劇が好きだということもたくさん発信していって、お仕事につなげていきたいと思っています」とアピールした。
中野は研究生メンバーの桜田彩叶(あやか=20)から贈られた白いベレー帽をかぶって登場。花飾りが付いたお手製で、「あやぴょんが頑張って作ってくれたこのベレー帽をかぶることができてすごく幸せです」と笑顔を見せた。
早川は「天使のような感じで気に入ってます」という白の髪飾りをつけた。「去年は舞台やYouTube、グラビアなど初めてのことに挑戦した。今年はそれを伸ばせるように、映画とかドラマに出演できるよう頑張りたい」と目を輝かせた。
黒と紫の花柄をあしらった振り袖で登場した眞鍋は「ミュージカル、スポーツ、モデルとかなえたい夢がたくさんあります」と目標を口にした。