「家康」岡田信長「俺の白兎」強烈ワードにネット騒然「怖い」「BL感w」「ひらパーが」織田人質時代は地獄か
NHK大河ドラマ「どうする家康」は8日、第1回「どうする桶狭間」でスタートした。最終盤に桶狭間で今川義元(野村萬斎)を討った織田信長(岡田准一)が吐いた「待ってろよ竹千代、俺の白兎、ハハハハ…」のワードが強すぎるとネット上で沸騰。トレンド1位となった。
意味深長なワードに「俺の白兎と追ってくる怖い人笑」「最後の俺の白兎にすべて持っていかれた」「俺の白兎のBL感w」「俺の白兎トレンド入りわろたw」「パワーワードすぎて」「ひらパーが俺の白兎をどう擦ってくるかが当面の楽しみ」と反応する投稿が相次いでいる。
大河は、徳川家康(=松平元康、松本潤)の今川人質時代、1556年頃を起点にスタートしたが…。家康は6歳で今川に人質に出されたが、家臣の裏切りで、身柄を織田家がおさえ、この幼少時に信長と会ったとも伝わる。
第1回では、元康が信長襲来に「あの男はまともではない。あれはケダモノじゃ、飢えた狼じゃ」と体を震わせて怯えまくった。織田人質時代と思われる、投げ飛ばされて蹴られている場面などがフラッシュバック。相当な地獄だったもようだ。
【第2回「兎と狼」】
織田軍に包囲され、絶体絶命の松平元康(松本潤)。だが、なぜか織田信長(岡田准一)は兵を引く。
元康は慌てて大高城を飛び出し、瀬名(有村架純)を残す駿府に帰ろうとするが、家臣団は故郷の三河に戻りたいと猛反対。
元康は渋々三河へ向かうが、敵の罠にはまり、重臣の鳥居忠吉(イッセー尾形)が大けがを負うなど松平軍は壊滅状態に。何とか岡崎の大樹寺に逃げ込んだが…。