吉高由里子 絶対見られたくない携帯電話のメモ帳 内容は「恥ずかしいから言えない」
女優の吉高由里子(34)がこのほど、都内で行われた、テレビ朝日系主演ドラマ「星降る夜に」(17日スタート。火曜、後9・00)の制作発表会見に、共演の北村匠海(25)、ディーン・フジオカ(42)と出席した。
吉高が演じる勉強家で優秀な産婦人科医と、北村が演じる生まれつき聴覚を持たずに音のない世界で生きる遺品整理士との大人のラブストーリー。吉高はゲスト出演した06年の「時効警察」「PS-羅生門-」以来約17年ぶりの同局ドラマ出演で、主演は初となる。
北村の役にちなみ「遺品整理時に絶対見られたくないもの」を問われ、吉高は「あまり物がなく、見られて恥ずかしいものはない」としながらも、「携帯電話のメモ帳は見られたら恥ずかしい。(以前に)見てみたらとんでもないものが書いてあった」と告白。共演陣から内容を問い詰められたが「恥ずかしいから言えない!」と苦笑いしながらかたくなに口を閉ざした。