赤江珠緒「たまむすび」3月終了を発表 終了理由は「子供ですね」「もう少し一緒にいたい」
フリーアナの赤江珠緒が12日、TBSラジオ「たまむすび」で、一部で報じられた番組終了について「終わるんですよ、3月で」とコメント。番組の終了を認めた。
赤江は「自分の口からリスナーさんに、と思っていた。2月ぐらいにお話できればと思ってた。お話しできること限りあるので、整ったらと思っていた」などと語った。
終了する理由について「ちゃんとお話すると、子供ですね」と切り出し今年で6歳になる子供との生活を優先させたいと説明。「まだ時計を読めないんですね。時間を気にせず生きていられる時期」「人間て、だんだん時間の中で生きて行く社会生活で、まだ幼児で時間の概念がないときの子供と、もうちょっと一緒に時間を過ごしたい」と語った。
赤江はテレビ、ラジオで「生放送の帯、20年近くやっているが、ずっと帯だと毎日時間に追われている。放送中心に生活が回っていて」とも語り「あっという間に大人になってしまう。子供ともう少し一緒にいたい」との思いを吐露。仕事については「できる範囲でやりたいと思っているが、仕事の量はちょっと減らして」と説明していた。
「たまむすび」は12年4月にスタート。カンニング竹山、山里亮太、博多大吉、土屋礼央の日替わりのパートナーを迎え、TBSラジオの「昼の顔」として人気番組となった。昨年は武道館でのイベントも開催し、大成功を納めていた。