朝ドラ 柏木学生、定位置1番ゲートから東大阪に その結末にネット「え?」【ネタバレ】
13日に放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」では、舞(福原遥)が恋人の柏木学生(目黒蓮)に、改めてパイロットの内定を辞退し、工場で母を支えると宣言。これを受け、柏木学生と舞は破局する。だがネットでは、こんな時こそ舞を支えるべきでは?と疑問の声も一部で上がっていた。
この日の「舞いあがれ!」では、リストラした社員の再就職探しに奔走する舞に柏木学生は電話をかけるも、舞は忙しくて電話にも気づかない。
そんな柏木学生は、ついに定位置・1番ゲート前ではなく、東大阪へやってくる。柏木は、舞がパイロットの内定を辞退し、工場を手伝うという決意を改めて聞くも「あんなに頑張ってたじゃないか」「絶対後悔する」などと説得する。
だが舞の決意は変わらず。「後悔するかもな。でも、今ここを離れたら絶対後悔する」と言うと、柏木学生は「本当はかすかにそんな気がしてた。でもそういう舞だったから好きだった」と過去形で呼びかけ「短い間でも一緒に空を目指せたこと、幸せだった」と別れを告げる。舞も覚悟はしていたようで、別れを受け入れる。
ただネットでは、パイロットをやめたら別れるという図式に疑問の声も。「え…そんな理由で別れるの?」「えっ?柏木さん…夢が同じじゃないと別れるの?」「柏木さんが好きだったのは、舞ちゃん自身じゃなくて、空が好きで飛ぶことに一生懸命な舞ちゃんだった?」「えっ?なんで?マイちゃんパイロット諦めたら破局なの?」などの声が上がっていた。