山本耕史 妻・堀北真希さん口説いた手紙の内容告白「作品はどうでもよかった」
俳優・山本耕史が13日に放送されたTBS系「A-Studio+」に出演し、妻で元女優・堀北真希さんを口説いた手紙の内容を語った。
MCの落語家・笑福亭鶴瓶が「手紙で落としたんや」と山本が堀北さんへ手紙を送ったことが交際のきっかけだったと語った。山本は「そうですね、結構」とそれなりの数を送ったことを認めた。
「内容的には『好きだよ、愛してる』とかいうんじゃなくて、『昨日のあそこのシーンのここ、大丈夫だった?』みたいな、作品の内容のことをほぼ書いてたんですけどね」と直球の“ラブレター”ではなかったと説明。鶴瓶が「そう書いてるけども、気持ちはそっち(恋愛)やんか」とツッコむと、山本は「まぁもちろん、もちろん」と認めた。鶴瓶が「仕事のことを書きながらも『おまえのことが好きや』みたいなことやろ」とさらに追及すると、山本は「もう、作品のことは基本、本当はどうでもよかったですね」と内心はゴリゴリの“ラブレター”だったと認めた。
山本と堀北は2015年8月に結婚を発表。同年5月の舞台「嵐が丘」での共演がきっかけだった。山本は09年の初共演から堀北に好意を持っていたが、実らず、舞台での共演の際には40通ほどの直筆の手紙を送ったことを認めている。