マミィ酒井 仕事激増で月収虚偽疑惑 相方林田の正直申告に血相変える 年間テレビ200本超
ザ・マミィの酒井貴士が14日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」に出演。仕事が増えたことで借金キャラやクズキャラに黄信号が点灯している山添寛、鈴木もぐら、岡野陽一と登場した。
番組では「薄まったクズの匂い」として、酒井の相方林田洋平が4人が昨年1年でテレビに出た本数として、酒井がトップの231本と紹介し、スタジオから「ええー!」と驚きの声があがった。もぐら177本、山添169本、岡野71本だったという。
酒井は「マネジャーに言われたんですけど、酒井君は業界最安値」として1本あたりのギャラの低さをアピール。しかし相方林田が「こういうのも、わざわざ安かった時のを言ってる」と指摘し、明石家さんまが「嘘つくなよー」と追及。
林田は、コンビでギャラを暴露する企画があり、「僕がありのままの金額を言おうとしたら、マネジャーと酒井が血相変えて『分かってるよな、クズでやってるよ、うちら』」と迫られたと語った。
林田が「いくらで言ったらいいんですか」と聞くと、「15万円」と指示されたといい「テレビ231本出てて、月収15万ってあり得ない」と突っ込み。酒井は、岡野に相談したところ「年間で一番安い月収を言え」と助言されたと抵抗していた。