櫻井翔「大病院占拠」銃殺された常陸医師生きてる説 鬼が8→10人に 足引きずる清掃員は緑鬼?
櫻井翔主演の日本テレビドラマ「大病院占拠」が14日、スタートした。厳重セキュリティーを誇る大病院「界星堂病院」が高度なハイテク技術を持つ武装集団に占拠され、要塞化。居合わせた休職中の神奈川県警刑事・武蔵三郎(櫻井)や、病院に勤務する妻で外科医の裕子(比嘉愛未)らが巻き込まれ、武装集団10人との対決が始まった。
武装集団は全員が色違いの鬼の面をかぶっており、青鬼・赤鬼・白鬼・黄鬼・黒鬼・灰鬼・桃鬼・橙鬼・茶鬼・緑鬼。ネット上では口元だけが見えており、俳優名が伏せられている正体の予想が盛り上がっている。
また最初の犠牲者となり、武装集団に向かって立ち上がり「今ならまだ引き返せます」と訴えて銃殺された、武蔵の主治医で心療内科の常陸医師に関して、ネット上では「常陸先生生きてますよね?」「常陸先生の死亡は誰も確認していない」とみる予想も相次いでいる。
武装集団が救急車で病院に入ってきた際は、鬼が8人映っている。事前に病院に清掃員に扮して入り込み、爆弾をしかけた足を引きずる男が、その後に緑鬼の面をかぶるような描写があったが、鬼は10人。まだ1人足りない計算になり、「常陸先生は確実に鬼になってますね」「常陸先生生きてるしかも鬼」との見方も出ている。