大河「家康」東京03角田登場 野間口、天野に続き「メガネなしチャレンジ」続く

 NHK大河ドラマ「どうする家康」は15日、第2話が放送された。松平元康(のちの家康=松本潤)が罠にはまり、松平昌久(東京03・角田晃広)の奇襲を受ける。当然ながら、角田はメガネをかけておらず、ネットでは「またメガネをかけてないと分からない人が…」の声が上がった。

 この日の「どうする家康」では、織田信長がなぜか兵を引き上げてしまい、元康はすぐにでも妻がいる駿府に帰ろうとするも、家臣団は故郷の三河に戻りたいと猛反発。そんな時に昌久が「戦の有様を聞き及び、お迎えにはせ参じました!」と味方のふりをしてやってくる。

 家臣団は、昌久が「何度も裏切っている」と元康に忠告するも、気の良い元康は「松平同士でいがみ合っている場合ではない」として、昌久を信じることに。だが元康が出てきた瞬間に。荷車に隠れていた鉄砲隊が砲撃。元康の家臣達は撃たれてしまう…。

 予想通り?の裏切り者を演じた角田だったが、トレードマークはもちろんメガネ。しかしこの時代にメガネはなくメガネなしで登場。第1話では、三河勢が兵糧を運び込んだ大高城で、織田勢の真ん中で孤立していた武将鵜殿長照役で出演していたのが野間口徹。だがメガネをしていなかったことから、野間口を見失う人が続出していた。他にも城代山田新右衛門役で天野ひろゆきも出演しているが、もちろんメガネなし。

 ネットでは「野間口徹さんに続き、メガネが無いと誰かわからないキャストがまた一人出てきたぞ!」「野間口さん、キャイーン天野、東京03角田、みんな本体(メガネ)外して登場」「天野ひろゆき、野間口徹、角田晃広…メガネなしチャレンジはこれからも続くのか?」「野間口徹も東京03角田もメガネ外すと悪いやつになる気がする」などの声が上がっていた。

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