市原隼人 自宅での朝食がまるで料亭、美皿&栄養バランスの計7品に感嘆の声 マイ箸にも注目
俳優・市原隼人が16日までにインスタグラムを更新。栄養バランスのとれた自宅での朝食を紹介した。八田知家を演じた昨年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、上半身をはだけ、鍛えあげた肉体を披露したことでも話題を集めたが、美しい肉体を、こんな朝食が支えていたようだ。
11日付インスタで「礼や感謝の気持ちを持ち頭を下げ、寿司が一貫残れば譲り合い、己の義を見つめ、己の定めに身を削り、生涯己の精神を己に問い続ける。和食を食べる度に自分は日本人で良かったと心から想う。」などと記し、朝食の写真をアップ。
鯖の塩焼き、具しか見えないほど具だくさんの豚汁、茹でほうれん草、美しい卵焼き、豆腐…など、健康的で栄養バランスのとれたおかず計7品が美しい和の皿に並んだ食卓。まるで高級旅館か料亭の朝食のようだ。
「#気づく方は気づくだろう家では基本輪島漆塗りのマイ箸甘利田仕様」と書き添えており、市原が主演した「おいしい給食」シリーズの甘利田先生の箸(甘利田、のネーム入り)も2枚目に写っている。
この投稿には「甘利田先生!」「甘利田先生のお箸」などの反響が続々。「たまらなく美味しそう」「本当にバランス良い素敵な朝食」「心のこもった丁寧な朝食」「朝から豪華」などの声が寄せられている。