反町隆史 30代は「悩んでいた」自信なく役者辞めてもいいんじゃに「そうですね」
俳優の反町隆史(49)が16日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」に出演。30代に役者として悩んでいたことを明かした。
天星術師の星ひとみさんから「35歳がメンタルの転機。自分に自信がない。このままやっていていいんだろうか、辞めてもいいんじゃないかと(悩んでいた)」と指摘されると「そうですね」とあっさり認めた。
反町は「30代って勝手なんですけど、役者としては凄く一番難しいところでもある。23歳で『ビーチボーイズ』をやって、24歳で『GTO』『バージンロード』があって、めまぐるしくガムシャラにやっていた。30になって、大人になりきれない自分がいる、どこか。エネルギーはあるけどそれをどうやっていかしていいのか、人間としても役者としても悩んでいたというのがある」と話した。