ディーン・フジオカがまさかのヘタレポンコツ 「星降る夜に」衝撃の尿被り登場

 テレビ朝日系ドラマ「星降る夜に」が17日、スタートした。吉高由里子演じる感情を忘れた産婦人科医と、北村匠海演じる耳が不自由な遺品整理士のヒューマンドラマ。番組冒頭からいきなり、吉高と北村の星空の下のキスシーンが話題となったが、それ以上の話題をさらったのがディーン・フジオカがまさかのドジッ子新米医師で登場したこと。ネットでは「斬新」「スピンオフをぜひ」などの声が上がった。

 ディーン演じる佐々木は、45歳で医師となった異色の経歴を持つ男性。白衣を着て歩く姿は、産婦人科の待ち合いロビーで女性の視線をくぎ付けにするも、実は衝撃的なヘタレポンコツ。

 1話でも、白衣をなびかせ、手術室へ駆け込もうとするも、看護師とぶつかり、尿検査用の尿を頭からかぶる衝撃的な登場。看護師長からは「ボーッと生きてんじゃないよ!」などとあきれられている。

 これまでのディーンは、圧倒的な二枚目キャラが多く、今回のようなドジキャラは珍しい。ただネットでは「おディーン様がポンコツなの新鮮だよね」「おディーン様のスピンオフはいつ見られる?」「ドジなディーン様もかっこいい」「仕事ができないおディーン様、新鮮だな」など、早くも注目を集めていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス