「大奥」斉藤由貴の狂気 春日局が怖すぎる ネットも悲鳴「殺意がすごい」

 17日に放送されたNHKドラマ「大奥」では、家光・万里小路有功編が放送された。その中でひときわ存在感を放ったのが、春日局(斉藤由貴)。その怪演にネットも悲鳴が上がった。

 「大奥」2話では、将軍・家光が赤面疱瘡にかかり急死。家光に仕えていた春日局は取り乱し「これは上様ではない」などと言い出す。そして、その死を知った医者を刺し殺し、家光の死を隠すことを決める。

 家光が外で作った娘を家光に仕立てた春日局は、京から継目祝いでやってきた美しい僧侶・万里小路有功に無理やり還俗を迫り、大奥へ入るよう厳命する。もちろん有功は拒否するも、「それでは仕方ありますまい」と言うと有功が連れて来た弟子の僧侶を斬り殺す。そして「かわいそうに。あなた様に殺されてしもうた」「あなたが、殺した」とつぶやく…。

 家光命、徳川命の春日局の狂気を、斉藤が怪演。ネットでも「斉藤由貴が怖すぎる」「斉藤由貴の春日局がはまりすぎて」「春日局の殺意がすごかった」「春日局が怖すぎて、トラウマになる気しかしない」「あの可憐な斉藤由貴さんが」「原作以上に怖かった」などの悲鳴が上がっていた。

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