伊原剛志5類引き下げ遅い岸田政権にイラッ「検討検討また検討」対策始めるのも終わるのも遅い
俳優の伊原剛志が20日、ツイッターを新規投稿。新型コロナウイルスの感染法上の分類が2類相当から5類への引き下げを検討するという岸田政権にイライラを募らせた。
「やっと2類から5類になるのか?対策始めるのも遅かったし、終わるのも遅い。検討検討また検討 国際情勢も不安な中 対策も対応も遅い。どうする日本!!」
岸田首相は、今春に季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げる検討を指示している。スピード感のなさにはネット上でも共感する声が多い。
伊原のツイートには「春から、というのも遅すぎる。高齢の親が入院している人もいつまでも会えないだろうし、今のままじゃ職場でコロナで休む人も多く仕事が回らないということも。」「遅い!遅い!!!!子どもの体感時間は大人の6倍。幼い子にとっては3年は18年…1日の価値を大人の物差しで測らないでほしいです。」という声が寄せられた。さらに「増税だけは早い」と皮肉る声も上がっていた。