「人権ない」発言で炎上の美女ゲーマーたぬかな「2、3本撮ったら5千万円」で紹介された仕事
ライブ配信での発言が問題視され、昨年2月に所属していたプロeスポーツチームとの契約を解除された美女ゲーマー「たぬかな」が20日、ライブ配信サービスのTwitchで久しぶりに肉声を発信した。
たぬかなは「発言は申し訳ありませんでした」と約1年前の騒動を改めて謝罪し、「ガチでキツかった」こととして炎上直後のできごとを告白。「プロゲーマー時代によくしてくれた人」からの仕事の紹介だったと切り出し、「その人が『俺の知り合いが是非ウチで働かんかって言ってるから。ゲーム好きな社長のアテンド。秘書なんだけど』って。ありがとうございます!って話を聞きに行ったんですけど」と話した。
「2本、3本くらい撮ったら5千万円はイケるよって」と、当初聞いていた話とは全く違うアダルトな内容の仕事を紹介されたことを明かした。「ショックやった。仲いいと思ってたから。家に帰ってから、そのときは泣いた。正直、結構泣いた」と傷心の日々を振り返った。
たぬかなは昨年2月、ライブ配信中に自宅でUber Eatsを利用した際、男性配達員から連絡先を聞かれ恐怖心を抱いたというエピソードを紹介。その中で、男性の身長について「170ないと、正直、人権ないんで」などと発言し大炎上した。騒動の影響を受け、所属していたプロeスポーツチームとの契約は解除され、以降はSNSを更新せず、今月16日、約1年ぶりにツイッターを更新していた。