元乃木坂４６の堀未央奈（２６）が２１日、都内で行われた「第２回日本ホラー映画大賞」の授賞式に出席。同賞の選考委員としてブラックの肩出しワンピース姿で講評し、自身の生活にはホラーが必要不可欠だと熱弁した。

　前回に続き、選考委員を務めた堀は「選考ということで真夜中の２時半から見始めて、ホラーは私の生活に必要だったんだなと感じた。コメディー要素の物、正統派な物までいろんな視点から楽しめた」と笑顔を見せた。

　選考委員のお笑い芸人・ゆりやんレトリィバァ（３２）は「選考会は深夜２時半から始められたんですけど…」と低いトーンで発言。堀らに「すごい嘘」と即座にツッコまれ、これを「昼の穏やかな会議室で」と訂正した。

　ゆりやんは大学で映画研究をした経歴を持つが、ホラーは「堀さんは深夜に見たと言っていたけど、私は怖くて朝から夕方にかけて見ていた」と苦手の様子。授賞式でボケを連発していたが、「（他の選考委員から）『選考会中はボケないんですね』って言われました」と自ら暴露した。