元ＡＫＢ４８の板野友美（３１）と夫でプロ野球・ヤクルトの高橋奎二投手（２５）が２２日、日本テレビで放送された「行列のできる相談所」に出演。テレビ番組で夫婦初共演した。

　２人でテレビに出演することについて「初めてです」と笑顔の板野。高橋は「めちゃくちゃ緊張します」と緊張の色がありあり。２１年１月５日に結婚し、同年１０月には第１子女児が誕生しており「（娘がかわいくて）早く家に帰りたいです」と笑った。

　また板野が「すっごいケンカするんですよー」と明かし、「『あれ食べよ』って言ったら、のってほしい、『いいね！』とか。（でも）ふつーに『食べたくない』とか（言う）」と苦笑い。東野幸治から「シーズンオフ、大変でしょ？」と聞かれた高橋が「ヤバイっす。オフじゃないです。（顔を合わせる機会の少ない）シーズン中の方が楽に感じます」と即答し、板野が「アハハハッ！」と大笑いする場面もあった。

　仲直りの方法については、板野が「２人ともサッパリしているから、その日のうちに『さっきはごめんね』とか言って、すぐに仲直りします」と笑顔で明かした。

　番組では、高橋が板野をデートに誘い、サプライズで１４４本の真っ赤なバラの花束をプレゼントするロケＶＴＲも放送。高橋は１４４本のバラの意味を「何度生まれ変わってもあなたのことを愛します」という「花言葉」だと伝え、板野は感激していた。