永島優美アナ「めざまし8」内でも卒業を生報告「あと2カ月、全力のおはようございますを」
フジテレビの永島優美アナウンサーが24日、同局「めざまし8」内で、3月いっぱいで同番組のMCを卒業することを生報告した。永島アナの卒業は、放送前に同局から発表されていた。
永島アナは21年4月の番組スタートからMCを担当。谷原章介とともに、朝の顔を担ってきた。
番組ラストにカメラの前に立った永島アナは、3月31日の放送で卒業することを伝え「入社10年目という節目を迎える4月から、アナウンサーとして新しいことにも挑戦してみたく、このようなご報告をさせて頂いています」とコメント。
「『めざましテレビ』と『めざまし8』で、合わせておよそ9年間、皆さんの朝にお邪魔して、温かく受け入れて下さり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」とも語り「あと2カ月あまり、皆様に少しでも気持ちの良い朝をお届け出来ますよう、全力の『おはようございます』のご挨拶をさせていただきたい」と笑顔を見せた。
横であいさつを聞いていた谷原章介は「残念なのは、永島さんとお父さんのコンビが見られなくなるのがちょっと寂しい」と、永島アナの父でサッカー解説者の永島昭浩氏とのやり取りが見られなくなる寂しさを伝え、「でも2カ月あります。永島さんらしく、明るく元気に!」とエールを送っていた。