加藤浩次、テレビ局のトイレ事情を語る 日テレは個室籠城「あんまりない」

 極楽とんぼの加藤浩次が25日、日本テレビ系「スッキリ」で、テレビ局のトイレ事情を赤裸々に明かした。

 この日は、オフィスや公共の場のトイレの個室に長時間籠もる“トイレ籠城”が増えているという話題を取り上げた。ある企業のオフィスのトイレは、10分以上個室にこもる人が27%もいたという調査も紹介。街頭インタビューでは、スマホを見てしまうという声の他、ウォシュレットなどの電源を外し、そこにヘアアイロンをつないで前髪を直す人がいるという、驚きの使い方をする人もいた。

 ある企業では、トイレの混雑具合をモニターでそれぞれの個室に表示するようになり、籠城が減ったと紹介。加藤浩次は「ここまでやんないとダメか」と苦笑い。「お腹が痛いとかが仕方がないけど、スマホとか見てるんでしょうね」と想像した。

 松田丈志氏は腹痛で困った経験などもあるといい「公共の場なら用を終わらせたらすぐに出て欲しい」と訴え。

 すると加藤は「日テレはあんまりない」と、日テレでは、個室が長時間空かないという事態は少ないと指摘。岩田絵里奈アナも「まったく困ってない。トイレは充実している」とコメントだ。

 加藤は「他局を言って申し訳ないが」と切り出し「TBSさあ、昼時、楽屋のそばに3つ(トイレが)あるけど、(1カ所行くと)いっぱい、お腹痛いと別に行ってもいっぱい、また戻って…という時があるのよ」と、どのトイレも個室がいっぱいで困ったと言う経験を吐露。「個室が少ないというのもある」と語った。

 これに宮崎哲弥氏も「日テレとフジは(トイレが)充実している」と加藤に同調していた。

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