大河「家康」次回、清洲城がヤバい まるで中国宮殿 ネット沸く「紫禁城?」「二度見した」「キングダム!」
NHK大河ドラマ「どうする家康」は次回29日に第4回「清須でどうする!」が放送される。
家臣たちの命がけの懇願により、今川から織田方に寝返る決断をした松平元康(=家康、松本潤)は信長(岡田准一)が待つ尾張・清須城へ向かうストーリーが予告されている。
次回予告で「伏魔殿」とされ、三河衆が「なんじゃ。これは!?」と驚きの声をあげている清須城とみられる場所は、超広大な広場の向こうに大きな屋根を持つ荘厳な建物が並んでおり、まるで中国の宮殿のような趣き。
ネット上も「清洲城が平安京かラストエンペラー」「あの紫禁城みたいなのが清洲城なのか…?」「紫禁城みたいな清洲城出てきたな…」「中国の城のようで二度見してた。あれ、清洲城?」「ワタシの知ってる清洲城って来週予告の映像とかなり異なる気がするw」「清洲城ってこんな感じだった?」「どこのキングダムよ!?」「阿房宮が写ってなかった?うちのテレビだけ?」と驚きの投稿が相次いでいる。
【次回、第4回「清須でどうする!】
松平元康(松本潤)は信長(岡田准一)が待つ尾張・清須城へ向かった。幼き頃に織田に捕らえられていた元康は、信長から再会のあいさつ代わりに相撲の相手を命ぜられる。くせ者・木下藤吉郎(ムロツヨシ)や信長の妹・市(北川景子)を紹介される中、信長から盟約を結ぶ代わりに、驚くべき条件を提示される。一方、駿府に残された元康の妻・瀬名(有村架純)は、今川氏真(溝端淳平)から元康と離縁して、側室になれと迫られる。