なにわ男子・道枝駿佑 韓国へ弾丸日程!「ミチゲッタ」 海を越えて主演映画御礼舞台あいさつ
なにわ男子メンバーが25日、海峡をまたいで輝いた。道枝駿佑(20)は、韓国・ソウル特別市で行われた主演映画「今夜、世界からこの恋が消えても」の「大ヒット御礼舞台あいさつ in大韓民国」に登壇。高橋恭平(22)は都内で行われた単独初主演映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(3月3日公開)の完成披露試写会に共演の畑芽育(20)、板垣李光人(20)らと登場した。
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日本で昨夏に公開された同作は、韓国で昨年11月30日に公開。23日までの観客動員は累計約97万人、興行収入は約96億韓国ウォンを突破し、同国での邦画興業成績は「Love Letter」「呪怨」に続く歴代3位となっている。
現地には24日から1泊2日の弾丸日程で訪れ、5劇場計3424人に笑顔を届けた。今回が初海外となった道枝は、約300人のファンの熱烈歓迎にびっくり。舞台あいさつでは韓国語で「こんにちは!道枝駿佑です」と呼びかけ、黄色い声援に包まれた。
最後に韓国語の「ミチゲッタ」(狂いそう・おかしくなりそう、の意)と自身の名前をかけた韓国ファンの間での愛称を用い、「これからも、ミチゲッタシュンスケとなにわ男子をよろしくお願いします!」とあいさつ。「次は僕一人だけでなく、なにわ男子として韓国を訪れ、皆さんにライブをプレゼントしたいです」と夢を口にした。