木村拓哉、友人・眞木蔵人からの言葉に「結構ヒヤっとした」
俳優の木村拓哉が26日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、MCの宮根誠司と対談。同学年の友人・眞木蔵人から言われた言葉に「結構ヒヤっとした」と振り返った。
番組では“なにわ女子”として、大阪の女性達に木村への質問を聞いた。その中に「悩みはありますか?」というものがあり、木村は「大きな悩みはそんなにない」と答えた。
宮根から人生を楽しんでいそうと言われると「楽しまないともったいない」「適当に過ごす一日を作りたくない」ともコメント。オフの日でも「雨がザーザー降りで外に出られない時以外は(自宅でゴロゴロすることは)あんまりない」と、積極的に外に出て行くとした。
その理由として「同学年の真木蔵人とこの前話したときに、70歳っていう、ベストに体のコンディションもキープさせた状態で、70歳っていう目安を置いたとして、『俺達、あと20回だぜ、夏』って言われて」と、心身共にベストで過ごせる時間は永遠ではないと気付いたという。「その考えはしたことがなかったって、結構ヒヤっとした」と振り返っていた。