父さんま「お礼の電話をしなさい」 仕事関係者からのお年玉に娘から直接お礼、IMALUが明かす

 明石家さんまと大竹しのぶの娘で、タレントのIMALU(33)が26日、フジテレビ「VS魂」に出演。お年玉にまつわるさんまのエピソードを披露した。

 ずん・飯尾がレポーターとなり、芸能人の所持金をチェックする企画。お年玉の話題で、「小学生の時は何千円とか、ちょっと大人になって1万円とか。(お年玉をもらっていたのは)学生時代まで」と振り返った。

 親以外でも、プロデューサーらさんまの周りの仕事関係の人からお年玉をもらうことは多かったようで、「お子さんに、みたいな感じで。父から、『今年もいただきました』って」まとめてお年玉を手渡されていたという。「でもうち、すごいしっかりしてたんで、(父が)『お礼の電話をちゃんとしろ』って言われて」とさんまから、お年玉をもらった仕事関係者に直接電話でお礼を言うようにしつけられていたことを明かした。「お金は母(大竹)が管理していた」という。

 さんまと大竹は88年9月に結婚(大竹は再婚)し、89年9月にIMALUが誕生したが、92年9月に離婚した。

 大竹は7日のテレビで、新幹線で知り合いが挨拶に来た際、座ったままお辞儀をしたところ、さんまから「相手が立った時は(自分も)立たなあかんで!」と言われたことを明かし、さんまの「普通」の感覚を尊敬すると話していた。

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