「家康」ムロ秀吉が恐怖 柴田勝家に蹴られ殺気→ヘラヘラ笑う「目笑ってない」「この秀吉怖い」後に柴田滅亡

 NHK大河ドラマ「どうする家康」は29日、第4回「清洲でどうする!」が放送された。

 桶狭間後、故郷・岡崎を守るため今川方から織田方に寝返ることを余儀なくされた松平元康(=家康、松本潤)が、清州城で信長(岡田准一)と面会。因縁の関係となる木下藤吉郎(=豊臣秀吉、ムロツヨシ)と会った。

 サルと呼ばれ、まだ身分が低かった藤吉郎は、三河一行に腰低く「サルと呼びつけ、存分にこき使ってくださいまし」とヘラヘラし、織田重臣・柴田勝家(吉原光夫)に理由なく尻を蹴り上げられると、一瞬、恐ろしい目をした後に、すぐに媚びるような笑顔に戻り「ありがとうごぜえます!」と声をあげた。

 元康が蹴られた理由を尋ねると「おお、蹴とばしたいときに蹴とばしていただくのも、サルめの喜びでごぜえます」と語った。

 ネット上では「この秀吉、なんか読めなくて怖い」「この秀吉は絶対怖いと確信」「ムロ藤吉郎目が笑ってない。これはかなりやばい秀吉になりそう」「めっちゃ怖い 目が笑ってない」「後々秀吉に滅ぼされると思うと」「柴田勝家の尻蹴飛ばし案件、あとが怖いよ」と反応する投稿が相次いだ。

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