三田佳子次男・高橋祐也被告 責任能力争う 覚醒剤所持初公判
覚醒剤を所持、使用したなどとして、覚醒剤取締法違反罪などに問われた女優三田佳子（８１）の次男高橋祐也被告（４３）の初公判が３０日、東京地裁（蛯原意裁判官）で開かれ、弁護側は覚醒剤の所持を認める一方、使用などについては責任能力を争う方針を示した。高橋被告は罪状認否で「特にない」と述べた。
起訴状によると、高橋被告は昨年９月、東京都港区の自宅で覚醒剤約０・１グラムや乾燥大麻約２・４グラムを所持し、同じころに覚醒剤を使用したとしている。
覚醒剤を所持、使用したなどとして、覚醒剤取締法違反罪などに問われた女優三田佳子（８１）の次男高橋祐也被告（４３）の初公判が３０日、東京地裁（蛯原意裁判官）で開かれ、弁護側は覚醒剤の所持を認める一方、使用などについては責任能力を争う方針を示した。高橋被告は罪状認否で「特にない」と述べた。
起訴状によると、高橋被告は昨年９月、東京都港区の自宅で覚醒剤約０・１グラムや乾燥大麻約２・４グラムを所持し、同じころに覚醒剤を使用したとしている。
