ヒカキン、YouTuber収益激減の噂を検証 自分の過去を比較「明日は我が身」
人気YouTuberのヒカキンが1月31日、自身のYouTubeチャンネルで、一部でYouTuberの収益激減などと報じられたことに、実際に3年前と昨年の収益を比較した。
YouTube界では、登録者数200万を超えるような大人気YouTuberが続々と収益減少を告白し、話題に。これに業界のトップリーダーでもあるヒカキンが「収益激減みたいなネットニュースが回ってきて。下がっているのか噂を検証してみたい」と、実際に自分のチャンネルの過去と昨年の収益を比較した。
普段は「再生回数とかグッドボタンとか、ファンがどう見てくれてるかを見てて、収益、この年は悪くて…とかはあまり気にしていない」とも語り、実際に20年の収益と昨年の収益を比較。具体的な数字は公表していないが、どちらが上かはハッキリ明言。そしてその理由も分析している。
ゲームチャンネルについては19年と昨年の収益を比較。その結果もYouTube内で公表されている。
ヒカキンは「明日は我が身と思って」などとコメント。2月からショート動画の収益化もスタートするとし「YouTubeの未来は明るいと思っている」とコメントしていた。