舞いあがれ!上から目線の八神先生 演じた中川大輔は「八神先生なりの精一杯でした」
俳優の中川大輔が1日、インスタグラムを更新。この日放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で、久留美(山下美月)と別れることになってしまった恋人の医師・八神を演じ「至らないところがありますが八神なりの精一杯でした」と振り返った。
この日の「舞いあがれ!」では、八神の母(羽野晶紀)から婚約破棄を言い渡され、落ち込む久留美の父・佳晴(松尾論)のもとに八神自身がやってくる。
その翌日、スーツに着替え「面接に行く」と言い出した父に久留美は事情を聞くと、なんと八神が会社を紹介してくれたという。驚いた久留美はそんな面接に行く必要はないと主張。佳晴は自分が無職のままでは久留美が幸せになれないと訴えるも、久留美は今のままで十分幸せだと伝える。
後日、八神を呼び出すと、八神は「お父さんさえちゃんとしてくれたら、俺ら結婚できるねんで?」「今のままなら久留美ちゃん、不幸なままや。だから僕が助けてあげたい」などと上から目線とも取れる発言をし、久留美は「助けて欲しいなんて思ってない」「私の大事なお父ちゃんや」といって、婚約指輪を返し、別れを告げた。
この八神の対応にネットは「別れて良かった」の怒りの声も。中川はインスタで「舞いあがれ!ありがとうございました。至らないところがありますが八神先生なりの精一杯でした!」と振り返っていた。