若槻千夏20年前に交差点で「ちなっちゃん!」呼び止めた仰天有名人にスタジオ「えーっ!」
タレントの若槻千夏が1日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」に出演。渋谷の交差点で信号待ちをしていたときに声をかけてきた仰天有名人を明かした。
この日は「にわか上等!ミーハー女子の人生楽しむ生き方SP」がテーマ。出演者が街で遭遇した芸能人を明かし合った。若槻は、「20年くらい前に渋谷の交差点の一番前で信号待ちをしていたら、そこに止まっていたバイクが『若槻ちなっちゃん!』と言ってきたんですよ」と不意に声をかけられた体験を明かした。
「『あ、ファンの人が』と思ってちょっと会釈したら、(ヘルメットのシールドを)パッと開けて、『ちなっちゃん!』って言われたの。福山雅治さんだったの」。
まさかの超ビッグネームにスタジオ内はどよめき。「うわっ!と思ったら、信号が青になっちゃって。『じゃあね』って言って(福山は)行っちゃったんです。夢みたいなできごとで」と若槻。ドラマ「ひとつ屋根の下」において「あんちゃん!」という台詞で一世風靡(ふうび)したイケメンが交差点で「ちなっちゃん!」と呼び止めた、白昼夢ともいえる出来事を振り返った。
続けて、「めちゃくちゃテンションが上がって。それから20年、信号待ちのたびに(ヘルメット)のぞき込んじゃう」としっかりオチをつけた若槻。MCの上田晋也は「もう会わないと思うけどな」とあきれていた。
ユーモアたっぷりに語り、さすがのトーク術を披露した若槻。インスタグラムでは自身のブランドの新作を披露。「ポーズがダサくて」と自虐で語っていた。