東ちづる“魅世物”の自負

 女優の東ちづる(62)が2日、都内でエンターテインメントショー「まぜこぜ一座公演 月夜のからくりハウス 歌雪姫と七人のこびとーず」(3月5日、東京・渋谷の伝承ホール)の記者会見を行った。

 17年に車椅子ダンサーや全盲の歌手ら多様な個性のパフォーマーで「まぜこぜ一座」を結成。東が演出と出演を務めている。東は「私たちは魅惑と書いて“魅世物”だと思っている。施しではなくチャンスをつくる場」と訴えていた。

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