女優の深田恭子（４０）が２日、都内で行われた、主演するＡｍａｚｏｎ　Ｏｒｉｇｉｎａｌドラマ「Ａ２Ｚ（エイ・トゥ・ズィ）」（３日配信開始）の配信前夜プレミアムイベントに出席した。昨年５月１９日のイベント以来、約８カ月ぶりの公の場となった。

　深田は“女神ルック”のシースルーシフォンドレス姿で登場し、田中圭（３８）に導かれてピンクカーペットへ歩を進め、途中でＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳ・片寄涼太（２８）とバトンタッチ。今を時めくイケメン２人の“ダブルエスコート”でステージへ登壇した。

　深田は「こんなステキな２人にダブルエスコートしていただけるなんて幸せな一時でした」とニッコリ。田中は「恭子ちゃんのいいにおいがして、撮影を思い出しました」、片寄も「白いドレスがキレイで僕もドキドキしました」と、メロメロになっていた。

　深田が連続ドラマ主演を務めるのは２０２０年１０月期のフジテレビ系「ルパンの娘」以来、約２年ぶり。本作は世界１６８カ国で全話一挙配信されるが、深田は「世界で見られるのは何だか実感がないというか…たくさんの方に見ていただきたい」と待ち望んだ。

　内容は年下男性に恋する人妻が主人公のラブストーリー。友達が主人公のような恋愛をしていたら？という質問に「静観する」と答えた深田は「人の人生なのでどうこうは言えない。同意はできなくても見守るしかないし、話を聞くしかない」と持論を述べていた。