貴乃花氏次女・白河れい 横綱の豆まき述懐「お父さんが鬼の役」本気で豆怖がってました

 笑顔で豆まきを行う白河れい
 笑顔で手を振る白河れい
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 元横綱・貴乃花光司氏(50)とフリーアナウンサー・河野景子(58)の次女で女優の白河れい(20)が3日、千葉・成田山新勝寺で豆まきを行った。

 コロナ禍で縮小開催となっていたが、3年ぶりに通常開催に。白地に花柄の着物の上に、赤い裃(かみしも)を着用して登場した白河は、俳優・大森南朋、音尾琢真、小手伸也、波岡一喜、松本まりかや歌手・新浜レオンらとともに大役を果たした。

 豆まきイベントは初めてだったという白河は、「初めて大きな場所で投げたので、遠くに投げるのが難しかったです」と振り返りつつ「近くにいる方々が豆をとれなかったみたいで『ちょーだーい!』と言ってくださったので、渡すように投げました」と相好を崩した。

 子供の頃の豆まきの思い出は「家の中でやっていました」といい「お父さんが鬼の役をやっていました。的が大きいので…当たりやすいのか、本気で怖がっていました」と述懐。「小さい鬼の面がついた豆のセットを毎年買ってもらっていたのが楽しかったです。自分もつけてみたりして、楽しいイベントだったなぁと思います」と、家族団らんの日々を懐かしんだ。

 デビューしてすぐにフジテレビの『ぽかぽか。』の月曜日レギュラーが決まった白河。今後に向けて「本当にひとつひとつのことを丁寧に向き合っていけたらと思っています」とし「大河ドラマもひとつの目標です。今後も日本舞踊とか習っていきたいと思っていますし、バラエティーのお仕事を頑張りつつも、演技もできるように日々努力していきたいと思います」と誓っていた。

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