キャイ~ン天野ひろゆき「どうする家康」で初大河も親は見逃し!2話で痛恨の伝令死
お笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆきが4日、NHK総合「土曜スタジオパーク」に生出演し、大河ドラマ「どうする家康」に出演した思い出を語った。
天野は同ドラマが大河初出演だった。松平元康(=家康、松本潤)の故郷・岡崎で岡崎城を預かっていた城代・山田新右衛門を演じた。1話では帰郷した元康一行に「遠路よう参られた」と貫禄たっぷりに声をかけていたが、2話では伝令が届けた書状で討ち死にしたことが伝えられ、あっさりと退場となった。
劇中では当然メガネをかけていなかったが、視聴者がイラスト付きの投稿で「すぐに天野さんと気付きました」と伝えた。天野は苦笑いで「わたしの両親も気づいてなかったですけど。見逃しちゃったりしてましたけどね」と告白。「『なんでメガネかけてないの?』っつってましたけどね。時代劇、時代劇!」と親の発言にツッコんだ。
ここで出演時のVTRが流された。天野は「1話であの風格で出てくるから『松本くんとのからみが楽しみです』みたいなの(メッセージ)がすごい来たの…2話で死んでるんですよ」とオチをつけて笑わせていた。