伊藤英明 妻から「バカじゃないの」となじられた高価な買い物が驚がく「1から組み立ててもらい輸入した」幻の名車

 俳優の伊藤英明が5日放送のフジテレビ「ボクらの時代」に出演。結婚後のあきれるほど高価な買い物を明かして、TOKIO松岡昌宏、歌舞伎俳優の中村獅童を「使いすぎなんだよ」と呆れさせた。

 伊藤は2014年に結婚した8歳下の妻が財布を握っていると明かし、「お小遣い制だよ。お小遣いくんない」と嘆いた。

 獅童から「何に一番使うの?」と聞かれ「おもちゃとか。欲しいもの、パッと買っちゃうんだよ」とおもちゃやゲームにお小遣いを使うことを認めた。中でも自ら「一番ひどい買い物」として告白したのが一台の車。「『60セカンズ』って車を盗難する映画があったでしょ。それに出てくる“幻のエレノア”っていう車があるんだけど、現行がないから、マッスルカーって1から組み立てて作る大会があるんだけど、そのチャンピオンを探して、組み立ててもらって輸入したの」と説明した。

 値段を聞くと「2300万円くらいじゃないかな」と驚がくの数字を口にした。妻からは「バカじゃないの?早く売った方がいいんじゃない?」と言われたが、現在も所有しているという。2人から「使いすぎなんだよ」とたしなめられた伊藤は、自ら「そう。お金使いすぎだったんだよ」として、いまは妻に管理してもらい「楽なんだよ」と多少改心したことを語った。

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