豊川悦司60歳 TVで若き日の姿 トレンド騒ぎ「死ぬほどカッコいい」「色気やばい」「ガラス装飾」名ドラマ流れる
俳優・豊川悦司(60)が5日放送のTBS系「日曜日の初耳学」に出演。1995年のドラマ「愛していると言ってくれ」の撮影裏話などを明かした。
ドラマで、生き別れた母(吉行和子)が乗った新幹線を駅ホームで追いかけ、窓越しに指で狐ポーズを作る場面の映像などが流れ、「いまじゃ絶対ありえない。JRの東京駅で。この時もプロデューサーが撮影後、すごく怒られたみたいですけど」と明かした。
新幹線を叩いてはいけない規則だったが、車内の母に気づかせる演技なので叩く必要があると思い「やっちゃえ!みたいな」と笑わせた。
カットによっては追いかけた新幹線の中には吉行ではなく「全然知らないオジさんが新聞を読んでて、オジさんに向かってずっとキツネ」と明かした。
ネット上ではトヨエツがトレンド入り。若き日の姿に「若い時のトヨエツも死ぬほどカッコいい」「透明感のあるトヨエツに悶えている」「めっちゃカッコイイ」「足長い」「やばいくらいカッコイイね!」「色気がやばい」「ガラスの装飾品みたいに美しい」との投稿が相次いだ。