大吉 女子レスラーを誘ってお食事 後悔もポツリ「距離を置かないと」
お笑いコンビ、博多華丸・大吉の大吉が4日深夜に放送された、テレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」に出演し、女子レスラーとお食事したことを告白した。
この日はレギュラーのTOKIO・松岡昌宏と大吉が2人だけで出演。これまで400軒以上の店を訪れ、270人以上のゲストを迎えた中で「松岡&大吉が選ぶ 激アツだった夜ランキング」と題して、印象的だった回を振り返った。大吉が1位に選んだのは2022年6月11日に放送された回のゲスト、プロレスラーの赤井沙希だった。
赤井は元プロボクサー・赤井英和の娘。放送時には、過去に松岡と京都・太秦の撮影所で初めて対面した場面を振り返り「ごあいさつさせていただいたら、『いいね、コンパしようよ』って」と暴露し、爆笑させるなどしていた。
一見、“普通の回”に見えるが、大吉は「プロレスラーにはそこそこの距離を置かないといけないな」とコメント。続けて「(収録の)次の日『ランチ行こう』って」と告白した。松岡が「赤井さんから?」と確認すると、大吉は「ぼくが」と自ら誘っていたと説明した。「『明日も朝イチだけど、朝イチ終わりで行きましょうよ』ってあの日(収録日)別れて」と松岡の初対面あいさつばりの誘い文句も明かした。
翌日、NHK「朝イチ」の生放送に向かう途中で、赤井から「きょう、どこですか?」とランチの場所を確認する連絡が入ったという。大吉は「(誘い文句を)言ったのはぼくだけど、どんだけ…」と困惑。「二軒目-」は実際に酒を飲みながらトークするだけに、大吉の誘いも酒の勢いがあったとみられるが、赤井は先輩の誘いは断らない体育会系の一面を見せていた。
結局「渋谷のビルの中にあるオープン寿司屋に行きました」と極力“疑われない”店を選んだと明かした。赤井とは食事だけで別れたが、その後「朝イチ」メンバーが順番に寿司屋に来る形に。赤井との食事が午前11時ごろにスタートし、「朝イチ」メンバーとの食事が終わったのは午後6時ごろだったという。「二軒目-」で飲んだ翌日に、約7時間飲食するという超ハードなスケジュールとなった“激アツ”ぶりに苦笑いするばかりだった。