とにかく明るい安村の心が折れた瞬間 -14度!「ゴジラになりました」
お笑いタレント・とにかく明るい安村が6日、TBS系「Nスタ」に登場し、裸芸人の大変さを見せた。「Nスタ」では「日本一寒い町」とされる北海道・陸別町で開催された「第40回 しばれフェスティバル」を特集。くまだまさし、おばたのお兄さんらとともにイベントに出演した安村に密着した。
安村は楽屋を出るなり「えー、うそでしょ!」と寒さにビックリ。ステージ上でも「うそだろ!あり得ないよ」と弱音を連発した。それでもなんとか「安心してください、はいてますよ」とネタを見せたが、10分ほどで全裸ポーズを見せられないほど動きが弱まってしまった。両手で顔を覆って「体が動きません…」とポツリ。観客から「がんばれー」と激励されるハメになった。
出番を終えて楽屋に戻ると「いや…二度と来たくない」と禁断の一言。くまだがチョップでツッコミを入れたが「もう絶対に仕事入れないでください」とすっかり心が折れていた。番組によると、この日の気温は-14度。安村は自身のツイッターで「結局これですわ!!」と「-12度」を示す陸別町内の温度計を掲載し、ブーたれた。
おばたのお兄さんは4日のツイッターにステージ上の安村の画像を掲載。吐く息が白くなってまっすぐ伸びており「【悲報】日本一寒い町、陸別町でマイナス14℃の中ネタをした とにかく明るい安村さんがゴジラになりました。」といじった。