土屋太鳳 結婚&妊娠発表後初公の場 厚底ヒールで「おめでとう」に笑顔 監督デビュー作は「命のバトン」がテーマ

 女優の土屋太鳳(28)が7日、都内で行われたWOWOW「アクターズ・ショート・フィルム3」(11日後8・00放送・配信)の完成報告会に登場した。

 1月1日にGENERATIONS・片寄涼太(28)との結婚と妊娠を発表して以来、初の公の場。足元まで隠れるピンクのロングドレス姿で、すそを持ち上げて登壇。時折、ドレスの下から黒い厚底のヒールをのぞかせた。報道陣からの「結婚おめでとうございます」の声かけに、笑顔で手を振って降壇した。

 俳優たちが25分以内の映像作品を制作し、国際短編映画祭のグランプリを目指すプロジェクト。土屋は「命のバトン」をテーマに自身主演で有村架純と共演した「Prelude~プレリュード~」を手がけ、監督デビューしている。

 冒頭あいさつでは「まさか監督として舞台あいさつをさせていただく日が来るなんて、人生は何が起こるか分からないなと感じています」と照れ笑い。脚本も執筆し「25分で収まるのか。何をどれだけ削ったらいいのか苦労しましたね」と振り返り、配信カメラに投げキッスをするなどノリノリだった。

 土屋の他にも高良健吾(35)、玉木宏(43)、中川大志(24)、野村萬斎(56)が映画監督に初挑戦した。

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