「大奥」子犬のような玉栄が ネットは「エロジジイ」化にショック 綱吉編スタート

 NHKドラマ「大奥」の7日放送回では、家光・有功編から綱吉・右衛門佐編に。有功(福士蒼汰)の部屋子・玉栄(奥智哉)は、綱吉の父・桂昌院(竜雷太)となって登場するが、その変貌にネットも悲鳴が上がった。

 玉栄は、有功の部屋子として大奥入りするも、家光とどうしても子ができない有功から、家光の側室となって子をなしてほしいと懇願される。有功の本懐を遂げるために、玉栄は家光の側室となり、後の綱吉が2人の間に誕生する。

 その後の綱吉編では、玉栄は再び出家し桂昌院となるが、子犬のようにかわいらしかった玉栄の面影は皆無。貫禄たっぷりの僧となっており、有功の無念があったことから、綱吉に子を産むことを迫っていく。その影で、綱吉の側近・柳沢吉保(倉科カナ)との情事におぼれる好色な一面も描かれている。

 ネットでは玉栄の変貌ぶりに驚きの声が。「家光編の美しくも悲しい結末からの玉栄のエロジジイ化に参りました」「玉栄なんてすっかりエロジジイ」「玉栄の変貌ぶり」「竜雷太怪演」「ショックだったのは子犬のような玉栄がただの…」「玉栄どうした?あんなに純粋で可愛かったのに、どうしてそうなった?」など、ショックの声が相次いでいた。

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