舞いあがれ!「懲役3年、執行猶予5年」ナレ有罪にネットザワつく【ネタバレ】

 8日に放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」では、インサイダーの容疑がかけられていた悠人(横山裕)に有罪判決が出たことがナレーションで伝えられ、ネットもザワついた。

 この日の「舞いあがれ!」では、大阪の実家で亡くなった父の思いを日記で知った悠人が出頭を決意。その前に、倒れていた自分を助けてくれた久留美親子にお礼を伝えに行く。

 その後、東京に戻った悠人について、「裁判に臨み、半年後、懲役3年、執行猶予5年の判決を受けました。罰金など巨額な負債を抱えましたが…」のナレーションが。半年後の14年6月に時は移り、久留美(山下美月)は舞(福原遥)へ「ほな、悠人さんは元気なんや」と声をかけ、舞も「裁判が終わってやっと再出発できる気がする」と話していた。

 ネットでは、しっかりと有罪判決がでたことが示されたことに驚きの声が。「朝ドラの主人公のお兄ちゃんが有罪判決受けるのは初めてですかね?ちょっと衝撃でした」「有罪かー辛いー!!」「サラッと流されたけどやはりお兄ちゃん有罪判決受けてるやん…」「ナレ有罪判決か」「悠人、やっぱり有罪やったか」などの声が上がっていた。

 ちなみに朝ドラでは「まんぷく」でヒロインの夫が軍需工場の資材横流しのあらぬ嫌疑をかけられ逮捕。その後、計3回逮捕されている。「ごちそうさん」でもヒロインの夫が空襲の防空訓練での発言が原因で逮捕されているが、いずれも戦時中の話だった。

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