大阪オートメッセにモデル、コンパニオン集結 車横女子の大半はマスクなしに

 関西最大級のモーターショー「大阪オートメッセ2023」(OAM)が10日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開幕。国内自動車メーカーの新型車のほか、最新スタイルのカスタマイズカーが500台以上が会場を埋め尽くし、初日から多くのカーマニアが訪れ、写真を撮ったり、自動車の座席に腰をかけたりして楽しんでいる。

 昨年と違い、今年はフルでの開催。ステージイベントなども戻り、活気にあふれていた。

 モデル、コンパニオンたちも接客を伴う仕事以外は、マスクなしに。車横に立つモデルはマスクをすることなく、マニアたちにカメラやスマホのレンズを向けられていた。

 トップレースクイーンとして活躍後、昨季限りで引退した近藤みやびは「大阪オートメッセは初参加です」と明かす。KAMIKAZE COLLECTIONブースでは、高級車の横で笑顔を振りまいた。「大阪は好きですよ。USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)には何度も行っていますから。エスカレーターで反対側に立つと『大阪に来た』って感じがしますね」。今回は3日間ともカーマニアの前に現れる。「大阪オートメッセはもちろん、26日には(レースクイーンの)コスチュームを着ての撮影会が都内でありますので、そちらもよろしくお願いします」と語った。

 映画「ワイルド・スピード」ブースには生田ちむ、織田真実那が新作をPR。生田は「久しぶりの大阪オートメッセです。初日からいい雰囲気で盛り上がっています」と言うと、織田は「みなさん来てくださいね」と来場を呼びかけた。

 大阪オートメッセ2023は12日まで行われる。

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