同性愛者を演じた鈴木亮平 「バイブ音がうるさくて」 主演映画をお忍び鑑賞

 笑顔で手を振る(左から)阿川佐和子、鈴木亮平、宮沢氷魚、ドリアン・ロロブリジーダ
 映画「エゴイスト」公開記念舞台あいさつに登場した鈴木亮平。左はおどける阿川佐和子、右は宮沢氷魚(撮影・堀内翔)
 映画「エゴイスト」公開記念舞台あいさつに登場した(左から)松永大司監督、阿川佐和子、鈴木亮平、宮沢氷魚、ドリアン・ロロブリジーダ(撮影・堀内翔)
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 俳優の鈴木亮平(39)が11日、都内で、主演映画「エゴイスト」の公開記念舞台あいさつを宮沢氷魚(28)らと行った。愛し合う2人の男性をドキュメンタリータッチで描く作品で、同性愛者の主人公を演じた鈴木は、公開初日だった前日10日にお忍びで劇場鑑賞したという。

 「2個くらい隣の人の携帯のバイブ音がうるさくて、いつもは『あぁ~』と思うんですけど、今回は『大変な用事がおありなのに来てくださってありがとうございます』と思いました」と笑顔で振り返っていた。

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