三宅健、ファンにガチ伝授!目線もらうコツ&うちわの現実 キンプリ平野紫耀にもピシャリ

 元V6の俳優・三宅健が12日、TBS系「ドーナツトーク」に出演し、ファンサービス(ファンサ)についてガチのアドバイスを行った。

 視聴者代表の「ドーナツ会員」の女性の1人が「推しがライブ中に目の前を通った時に、目が合ってもファンサービスしてくれない。ファンサービスをするのは好みの子にする率が高いのかな?」という悩みを告白した。女性は推しメンバーはKing&Princeの平野紫耀だと語った。

 三宅は「平野、ちゃんと見ろよ」と言ったものの「おれも若いころは自分の好みのかわいい子ばっか(見てた)」と赤裸々に語り笑わせた。続けて「ファンの子たちもよくない」という部分も説明した。

 ステージ上から平野が女性を見てる可能性はあると指摘。横を向くしぐさを見せ「『紫耀くん見てくれない』って言ってる時に見てくれてる可能性がある」と説明した。「よくあるんだけど、こっちが指さしてるのに、(ファンが)『え?わたし?』ってやってるから、次に行かないといけない。逃してるファンの子、けっこういる」と具体例を示した。

 これにはファン、MCの女優・水野美紀らも「あぁ~」と納得。三宅は「ガン見するなら一生見てろって思います」とステージ側に立つ人間の目線で指摘した。

 さらに手作りうちわについても「蛍光色って目に入りやすい。意外と販売用(公式グッズ)のうちわってあんまり見えない」と忖度(そんたく)なしの答え。販売用品への苦言にフリーアナウンサー・鷲見玲奈が「それ絶対言っちゃダメ」とツッコんだが、三宅は「大丈夫。そんなこと言おうが言わまいが、みんな買うから。記念だもんね」とファンへの信頼感を見せた。

 さらにうちわについては「やる時はちゃんとフィルムはがしてね」とアドバイス。「フィルムで反射してだれ(を応援している)のうちわか分からないから」とステージに立っていたからこその言葉も送っていた。

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