大河・家康 鵜殿長照の野間口徹、メガネなしで壮絶自害 そのイケメンぶりにネット沸く

 12日に放送されたNHK大河ドラマ「どうする家康」では、今川家重臣の鵜殿長照(野間口徹)が自害。その姿にネットでは「野間口徹さんの別人イケメン化ぶりには驚いた」など、メガネなしのイケメンぶりに驚きの声が上がった。

 この日の「どうする家康」では、今川氏真(溝端淳平)が元康(松本潤)に降伏しなければ瀬名(有村架純)らを殺すといわれ、本多正信(松山ケンイチ)が元康に今川家重臣を生け捕りにし、瀬名と交換するという作戦を提案。正信の命を受けた服部半蔵(山田孝之)らが鵜殿がいる難攻不落の上之郷城に潜入する。

 高台にある上之郷城から、鵜殿らは一斉に攻撃し、元康軍を蹴散らしたかのように見えたが、それは作戦。女大鼠(松本まりか)らと場内潜入を果たした服部党は、鵜殿らを追い込む。潜入成功をしった元康は攻撃開始を合図。

 鵜殿は「忍びか。元康、卑劣なり!」と激怒するも、海側からも攻め込まれるとわかり、息子2人を逃がし、最後まで戦う。だが甲賀衆の忍に足の甲を手裏剣で刺され「虫けらどもの手にはかからぬ」と自らは自害。生け捕りが条件だった服部党は怒り狂うが、なんとか鵜殿の息子2人を生け捕りにする。

 登場時から、メガネをかけない野間口徹の鵜殿には注目の声が集まっていたが、退場となったこの日も何度も顔がアップに。

 ネットでは「野間口徹さんの別人イケメン化ぶりには驚いた」「眼鏡無し野間口徹さんがかっこよすぎた 登場期間は短かったけど、本当にかっこよかった」「野間口徹の鵜殿長照、最期のあたりはもう真田広之にしか見えなかった」「野間口徹さんが思った以上に武将っぽいことに驚く」「本当はイケメンなのにいままでは世を忍ぶ仮の姿で世間を欺いていたのか?」など、絶賛の声が相次いでいた。

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