YouTuberとうあ、アンチの「心ないコメント」で無感情に 投稿途絶えた理由説明
YouTuber、モデルとして活動するとうあが12日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿し、「アンチの心ないコメントを食らっていた」ことを報告した。ほぼすっぴんでの「今後のYouTube活動について」と題した動画で、2023年に入ってから一時的に動画投稿が滞っていた理由を説明した。
「外部のお仕事」で時間をあまり作ることができなかった面も認めつつ「2023年に入ってからアンチっていうか心ないコメントを食らっちゃって」と明かした。これまでは「全然スルーできてた」が「今年に入ってから無視できなくなっちゃって、いろんなことに疲れちゃって、感情がなくなるっていうか、何も感じなくなっちゃったの」と“無”になってしまったと説明した。
「うれしい」「きれい」「かわいい」などに対して「無感情になっちゃって、心が疲れてるっていうことを感じるようになっちゃって」と振り返った。夜、寝付けなかった日にTikTokでアンチの動画が流れてきて、つい見てしまった。「それで、すっごい食らっちゃって」とふいに大きなショックを受けたと語った。
その後は、動画を撮影しても投稿できないことがあったと告白。「こう言われちゃうかも」「いやなコメントとか来ちゃかも」などと考えるようになり、ボツにした動画も3本あると明かした。
一方で「今は全然大丈夫」ということも明言。自身の感情の波が下がった時に心ない動画を見てしまったため、思わぬショックを受けて気軽に動画をあげられなくなったという。
ファンからの心配するDMが来たこともあったとし「これが言えてるってことは全然大丈夫。事後報告になっちゃうけど、そういうことがありました。自分の気持ち的に動画が撮れない時期があっちゃいました」と説明した。ファンと直接会う単独イベントなどで元気をもらったこともあり、「2月に入ってから気持ちも落ち着いてきて感情もコントロールできるようになった」と伝えた。ファンには「今は元気で、ちゃんと2月からは週2投稿はしっかりする」と宣言した。
とうあは12日に開催された「TGC和歌山」にも出演。同日のインスタグラムにはステージ衣装でバッチリきめた画像を掲載している。