【2月16日の舞いあがれ!】第95話 短歌に煮詰まる貴司 北条は恋の歌を詠んでほしいと…

新しい短歌が作れず悩む貴司(赤楚衛二)
「デラシネ」で、貴司(赤楚衛二)にあることを言う史子(八木莉可子)
会議室で、舞(福原遥)に過去のことを語る笠巻(古舘寬治)
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 福原遥が主演のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。2月16日は第95話が放送される。新しい短歌を詠めない貴司、舞も顔色がすぐれず…。

 早朝に出勤しようとする舞(福原遥)を見て、顔色が悪いことに母・めぐみ(永作博美)が気づく。なんでも相談するようにと言うが、舞は大丈夫と言って家を出る。一方、「デラシネ」ではリュー北條(川島潤哉)が史子(八木莉可子)から、まだ貴司(赤楚衛二)が新しい短歌を一首も詠めていないと聞いて驚き、貴司には恋の歌を詠んでほしいと言う。

 あんなふうに空高く飛びたいー。ものづくりの町・東大阪で暮らす舞は、長崎の五島列島に住む祖母のもとでばらもん凧と出会い、空への憧れから、やがてパイロットを目指すように。飛行機づくりに情熱を燃やす仲間と共に、舞の夢は大空へと飛び立っていく。語りは前々作「カムカムエブリバディ」で英語の先生を演じた、シンガーソングライター・さだまさしが担当する。主題歌はback numberの「アイラブユー」。

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