ラランド・サーヤの仰天WBCスタメン 捕手・栗山監督&栗林登場で命名「マロンジャパン」

 男女お笑いコンビのラランドが14日、自身のYouTubeチャンネルで、野球を一切知らないサーヤが「再生回数を稼ぐ」という狙いでWBCのスタメンを予想。栗山監督をキャッチャーに据え、広島の栗林良吏をセンターに置き「マロンジャパン」と名付け、ニシダの失笑を買った。

 サーヤは冒頭「WBCってつけて再生回数稼ぐぞ!」といきなり本音をもらしニシダから「言わない方がいいな、愛がないのバレるから」とツッコまれた。

 サーヤは続けて「すいません。何も知りません。さほど興味もありません。それをまず謝罪させてください。サッカー部が好きです」としっかりと謝罪。その上で、「スタメンの布陣、みんなやることらしいので」とスタメン予想をすると言い出した。

 だがホワイトボードに書かれた守備位置の図についても「なんですか、これ?」と言うほどで、どこが守備位置なのかは当然分からず。そのため、まずは用意された顔写真を見ながら、見たことのある選手をピックアップしていった。

 サーヤが最初に取り上げたのはダルビッシュ。「デカいし、海外の人が来てもなめられない」という理由からど真ん中の投手の位置に。そして大谷翔平をバッターボックスに置き、「ラ行だから覚えていた」という佐々木朗希、「(テレビ番組の)初耳学で覚えた」という村上様こと村上宗隆らを守備位置表に貼っていった。

 また高橋奎二の写真を見つけ「ともちんの旦那じゃん!」と大興奮。すると、キャッチャーに人がいないことに気付き、手に取ったのが栗山監督の写真。「キングカズみたいなこと?」と選手として認識してしまい「レジェンドは必要だから」とキャッチャーに置いた。

 すると、栗繋がりで栗林も取り上げセンターに。「(栗林と栗山で)マロンジャパンにしようかな」などと言い出し、ニシダも失笑だ。

 その後も独自理論を繰り広げ、野球を全く知らないサーヤだからこその守備位置スタメンが完成。最後に「頑張れニッポン!」と締めくくった。

 この動画を見たファンからは「意図せずしてダル・大谷・栗山監督のアツ過ぎる組み合わせしてるの草」「野球知ってる側からするとマジで笑い疲れるくらい笑ったわw」「ダルビッシュが投げて栗山監督が受けて大谷がバッターボックスに立ってるのはある意味感動演出ではある」「野球知らない人ってこんな斬新な布陣組めるのか。腹抱えて笑わせてもらった」などの声が寄せられていた。

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