若槻千夏 本名は「千春」だった 義実家への結婚挨拶で気付いてもらえず「やっぱり!千夏ちゃんだよね」
タレントの若槻千夏が17日、フジテレビ系「トークィーンズ」に出演。「千夏」は芸名で、本名は「千春」であることを明かした。
この日はゲストの錦鯉・長谷川雅紀が、遠距離恋愛している40代女性の実家にこの正月、泊まったことを話し、若槻も自身の経験を語った。
2012年に結婚した若槻は、「旦那さんが(結婚相手が)若槻千夏って言ってなくて。『アパレルで知り合った人』としか言っていなかった」と話し始め、「私、本名を千春って言うんです。(彼も)『アパレルやっている千春さん』って親に言っているし、普段は化粧も薄いし、髪も下ろしているから、向こうも千春さんとして対応してて」と語った。義両親に「若槻千夏」であることを気付いてもらえなかったことを説明した。
しかし若槻自身は、義両親がタレントの若槻だと知っていると思い、「私とかスイッチ入れて」タレントトークをしており、ようやく「もしかして言ってないのかも」と感づいた若槻。彼がトイレに行っている間に、義母から「千夏ってことないよね?」と聞かれ「千夏です」と応答すると「やっぱり!若槻千夏ちゃんだよねって。」とやっと、千夏と千春が一つになったことを明かした。
インスタグラムでは、頻繁に自身がプロデュースした洋服を着用して紹介する若槻。タレントと実業家の二足のわらじをしっかり履いている。