大河「家康」悲運狂気の今川氏真 退場?と思いきや江戸時代まで生き抜く ネットも驚き「あの時代を」「凄い」

 溝端淳平
 狂気の怪演が話題 NHK「どうする家康」インスタグラム@nhk_ieyasuから
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 NHK大河ドラマ「どうする家康」は12日の第6回「続・瀬名奪還作戦」で、松平元康(=家康、松本潤)が今川方の駿府で人質となっていた妻瀬名(有村架純)や子供たちを奪還。対峙した今川氏真(溝端淳平)は、歴史は勝者が作るせいか暗君として描かれることが多いが、今作では三河の裏切りに怨念を募らせるも、偉大な父を突然亡くして劣等感に苦しむ将として描かれ、元康を追い詰めた。

 狂気じみた溝端の好演が話題となる中、ドラマ的には退場しそうな空気感もあるが、戦乱の世を江戸時代まで生き抜いており、今後も家康との数奇な関わりが描かれ続けるとみられる。

 没年は家康と同時期とされ、ネット上でも「退場と思いきや」「そろそろ死ぬか?って思うじゃん?」「氏真早死にしそうだな…と思ったら長生きするのね」「あの時代を江戸時代まで」「江戸時代になっても家康に会いに来てウザがられるのか」「家康の庇護下でのんびり暮らす氏真はマジで凄い」「今川家を存続させたのはすごい功績」と驚く投稿が相次いでいる。

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