堀江貴文氏、H3ロケット発射「中止」に疑問の教授バッサリ「どんだけ捻くれてる」

 実業家の堀江貴文氏が17日、自身のツイッターを更新し、日本の新型主力機「H3」ロケットの発射中止を「失敗」と主張した法政大学の山口二郎教授について「どんだけ捻くれてるんだこいつ」と苦言を呈した。

 山口氏は発射中止のニュースを引用。「各社の記事の見出しは、『打ち上らない』といういささか奇妙な言葉。なぜ、打ち上げ失敗と書かないのだろう。大本営発表シンドロームの現れか。」とつづっていた。

 中止後の会見でJAXA・岡田匡史プロジェクトマネジャーは「失敗」について質問され「ある種の異常を検知したら止まるようなシステムの中で健全に止まっているという状況です」と説明。「まずは原因究明に全力を注ぐ」としていた。

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